サバゲーにおすすめのプロテクター10選!【怪我を防止しよう】

サバゲーにおすすめのバンダリアを紹介

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江池

サバゲーマー / ライター
サバゲー歴4年。大学のサークルでサバゲーデビューを果たし、今はぼっちで参戦するサバゲーマー。「当たらなければ近づけば良い」の精神で突撃するが、大抵すぐヒットされる人。

サバゲーの怪我といえばBB弾の被弾が挙げられますが、屋外では小石や枝、屋内では床に転がるBB弾なども怪我の原因になるでしょう。

本記事では怪我から身を守り快適にサバゲーを楽しむために必要なニーパッドやエルボーパッドなどのプロテクターを紹介します。

ミリタリー装備にあう軍用品や、スポーツ系ゲーマーにおすすめのペイントボール用品まで幅広いプロテクターを紹介します。

サバゲーでプロテクターは重要なアイテムです!

サバゲーマーの画像

筆者がある屋内サバゲーフィールドに行った時のことです。

近くのバリケードまで匍匐して前進したのはいいですが、そのゲーム終了後… 膝と肘がすごく痛い、どうやら床に転がっていたBB弾を膝で踏んでしまったようでした。

サバゲーで怪我をすることはほとんどありませんが、それでもサバゲーは屋内や屋外のフィールドで運動し、BB弾を撃ち合うスポーツです。

万が一に備えて怪我防止のプロテクターを装着するのはとても大切です。

もちろん、実際の軍隊でも怪我から身を守るプロテクターは普及しており装備を再現するという意味でも重要なアイテムと言えます。

サバゲーに使うプロテクターの選び方ポイントは?

ポイント1. 怪我防止のためにも良いものを選ぼう

ニーパッドやエルボーパッドなどのプロテクターには、実際の軍で使われている「実物」装備品からサバゲー用のレプリカまで様々な価格帯のものが売られています。

しかし、あまりに安いプロテクターは壊れやすかったり、走った時にずれやすかったりなど欠点も多いです。

怪我防止や快適性のためにもこだわって選んだほうが良いでしょう。

ポイント2. サバゲー用以外のものでも利用できます

軍隊で使われている実物装備やそのレプリカの他にも、ダンス用やスノーボード用などの一般的なスポーツ用膝パッド、ペイントボール用のプロテクターも使えます。

特にペイントボール用プロテクターはスポーツ系ゲーマーを中心に広まっています。

ポイント3. プロテクターが付属する迷彩服もおすすめ

コンバットパンツ、コンバットシャツと呼ばれる戦闘服には膝や肘のプロテクターが服に付属していたり、プロテクターを入れるためのポケットがついていたりするものがあります。

服に付属するためずれたり、蒸れたりしないことが利点です。

サバゲーにおすすめのプロテクター10選!

安定性が高く、ずれにくいニーパッドはこれ

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膝につけて怪我を防止し、さらに幅の広いパッドで膝立ちの時の安定性を高められるニーパッドで米軍でも使われています。

表面は硬いプラスチック製でゴツゴツしたところに膝をついても大丈夫、裏面はクッション素材になっています。

一度サイズを調節してしまえば簡単に脱着でき、走ってもずれにくいことが特徴です。

立体的で膝にフィット!軍・特殊部隊装備におすすめ

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こちらも軍で実際に使われているニーパッドです。

立体的な形状で膝にフィットするように作られ、内側にゴムのパッドがついているため、ずれにくいことも特徴です。

OD、ブラック、タンカラー、UCPのカラーバリエーションが売られています。

スポーツ系ゲーマーにオススメのペイントボール用アームガード

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Dyeはフェイスマスクやユニフォームなどペイントボール用の装備品を販売しているメーカーです。

Dyeアームガードは肘から前腕までを広くカバーするパッドがついたアームガードで、スライディングなどペイントボールで行われる激しい動きに対応できるようになっています。

Speed soft、Speed QBなどと呼ばれることもあるペイントボール風装備のスポーツ系ゲーマーにおすすめです。

半袖でサバゲーをするならアームカバーを使おう

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装備を最小限に抑えたアタッカーやスポーツ系サバゲーマーの中には半袖でゲームに参加する人も多くいます。

ただし、屋外では虫刺されや枝、葉による怪我の恐れもありますし、薄くても布一枚あるのとないのでは、近距離で被弾した時の怪我や痛さにも大きな違いがあります。

そんな時には、このようなスポーツ用のアームガードがおすすめです。

匍匐や伏せ撃ちが多い人にはエルボーパッドがおすすめ

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伏せ撃ちや匍匐の時に肘を怪我しないようにつけるプロテクターがエルボーパッドです。

膝につけるプロテクターに比べれば優先順位は低いですが、匍匐や伏せ撃ちをよくするゲーマーなら、ぜひ装備してみてください。

サバゲーに使える!小型なスポーツ用ニーパッド

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スノーボードやダンス用の膝プロテクターもサバゲーに使えます。激しく動いてもずれにくいもの、ゴツゴツした面に膝をついても大丈夫なしっかりしたパッドがついているものを選びましょう。ミリタリー感のない装備にしたい人にもオススメです。

ニーパッド付きの迷彩服はこれがおすすめ

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ズボンの膝部分にポケットがつき、そこにニーパッドを装着するコンバットパンツと呼ばれる迷彩服です。

洗濯する時や破損した時のためにプロテクターは取り外せるようになっています。

特殊部隊などで使われており、蒸れにくい、ずれないことから実用性も高いです。

プロテクターつきで高機能な迷彩服はこちら

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肘部分にポケットがあり、そこにプロテクターを入れるコンバットシャツと呼ばれる迷彩服です。

胸部分は普通のシャツのようにして着ることができ、肩、腕部分はしっかりとした迷彩生地になっています。

ズボンに装着するタイプのニーパッドはこれ

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迷彩服やタクティカルパンツの中には、ズボンの膝にポケットがあり、プロテクターを装着できるようになっている製品があります。

ヨガマットなどをカットしてパッドを自作する人もいるようです。

薄型、軽量、機動性重視ならこのニーパッド

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アウトドア用品メーカー「アークテリクス」のミリタリー向けニーパッドです。

薄型で動きやすく、フィット感が高いことが評価されています。機動性重視のゲーマーや特殊部隊装備の再現におすすめです。

サバゲーでバイク用のプロテクターを使っても大丈夫?

バイク用のプロテクターもOK

バイクで転倒などの事故から身をまもるバイク用プロテクターですが、それをサバゲー用のプロテクターとして使っている人もいます。

肘、膝はもちろん、胸や脊椎部分がカバーされ「重装甲」感が出るのも魅力です。

そのまま使うだけでなく、バイク用プロテクターの独特のデザインを生かして改造し近未来装備や重装甲装備を自作する人もいるようです。

ただし、全身を硬いプロテクターで覆う場合、わざとでなかったとしてもゾンビプレーヤーになってしまう可能性があります。

ヒット判定には気をつけましょう。

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まとめ

ゴーグルやフェイスマスク、長袖・長ズボンなど、しっかりした服装であれば、怪我の心配はほとんどないサバゲーですが、それでも万が一に備えたプロテクターは大切です。

プロテクターは迷彩服やエアガン、タクティカルベストなどの装備に比べて地味ではありますが自分の体を守るもの、体に直接身につけ、時には大きな力がかかる装備です。

こだわりを持って良いものを選ぶようにしましょう。

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江池

サバゲーマー / ライター
サバゲー歴4年。大学のサークルでサバゲーデビューを果たし、今はぼっちで参戦するサバゲーマー。「当たらなければ近づけば良い」の精神で突撃するが、大抵すぐヒットされる人。

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