サバゲーにおすすめのショートスコープ10選!【実物も網羅】

サバゲー用ショートスコープのイラスト
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江池

江池

サバゲーマー/ライター
サバゲー歴4年。大学のサークルでサバゲーデビューを果たし、今はぼっちで参戦するサバゲーマー。「当たらなければ近づけば良い」の精神で突撃するが、大抵すぐヒットされる人。

低倍率ではドットサイトのようにして使え、4-6倍の高倍率では索敵や精密射撃に使える低倍率スコープをショートスコープと呼びます。

最新の軍用装備や競技射撃のカスタムに使われるショートスコープの特徴や魅力、コスパの良いものから特殊部隊も使う実物スコープまで、様々なスコープを紹介します。

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サバゲー等で用いられる「ショートスコープ」ってそもそも何?

ショートスコープとは?

ショートスコープ

ショートスコープ(Low Power Scope)は等倍〜4倍程度の比較的低倍率のスコープです。

長距離の狙撃に使われる本格的なスコープよりも小型で近距離戦にむき、低倍率ではドットサイトのように、また、倍率をあげて中距離の精密射撃もできることが特徴のスコープです。

ソマリアのブラックホークダウンとして知られる戦いで民衆に紛れた敵を精密射撃する戦闘が発生したこと、市街地や山がちな地形など、ドットサイトでは少し遠い距離の戦闘が多くなったことから、軍で使われるようになりました。

また、様々な距離の的を素早く・正確に狙う必要がある民間の射撃競技用のカスタムライフルでもよく使われています。

ショートスコープの構造

ショートスコープの構造は以下のようになっています。

ショートスコープの構造を解説した画像

対物レンズ〜チューブ

銃口側のレンズサイズは対物レンズ径、スコープの直径はチューブ径と呼ばれます。

ショートスコープではチューブ径と対物レンズ径が同じで対物レンズ側が膨らんでいないものも多いです。

チューブ径は1インチと30mmの2つがあります。マウントリングを選ぶときはチューブ径に注意しましょう。

エレベーション・ヴィンテージノブ

上下左右にレティクルを動かしてゼロインを調節するためのノブです。

イルミネーションノブが付いている場合もあります。

ズームリング

倍率を調節するためのリングです。

接眼レンズ

スコープの覗く側のレンズを接眼レンズと呼びます。

スコープマウントを購入する場合、リアサイトやレールと干渉しないように注意して購入しましょう。

ディオプター

視力に合わせてレティクルの見え方を調節するためのリングです。

サバゲーでショートスコープを使う3つの魅力

魅力1. 低倍率でドットサイトのように使おう

低倍率側では等倍〜1.2倍となるショートスコープはドットサイトのようにして使えます。

流石に室内サバゲーなど超近距離の撃ち合いではドットサイトの方が適していますが、市街地系フィールドや比較的近距離の野外サバゲーにさっと狙える低倍率スコープはおすすめです。

魅力2. 高倍率側は索敵や精密射撃におすすめ

ショートスコープの低倍率側は4〜6倍であることが多いです。

サバゲーでは遠距離でも40mほどの戦闘が多いため4~6倍のスコープでも十分狙撃に使えます。

遠くの目標の索敵やBB弾の弾道を見て狙いを変えるなど遠くがはっきり見えることはサバゲーで大きな強みになるはずです。

魅力3. 最新のカスタムを再現できる

現在の特殊部隊やタクティカル装備、射撃競技用のカスタムライフルなどショートスコープは最新のカスタムに使われる照準器です。

最新のカスタムを再現したい人におすすめです。

サバゲーで使うショートスコープはどう選ぶ?選び方ポイント3つ

ポイント1. アイレリーフ・アイボックスで選ぶ

アイレリーフ・アイボックスとは?

スコープを選ぶ上で重要なのがアイレリーフとアイボックスです。

上の図のようにアイレリーフ(Eye Relif)とはスコープ内の像・標的がはっきり見える、目とスコープの接眼レンズの距離のことです。

このアイレリーフを前後だけでなく左右に広げた空間をアイボックス(Eye Box)と呼びます。

アイレリーフやアイボックスから外れたところからでは「ケラレ」と呼ばれる現象が起き、写真のようにスコープの一部が欠けてしまいます。

アイレリーフ・アイボックスでスコープを選ぼう

ショートスコープのアイレリーフ・アイボックスの解説

等倍にしてドットサイトのように使われることが多いショートスコープではアイレリーフ・アイボックスのサイズが重要です。

アイレリーフ・アイボックスが狭いと、さっと構えた時に狙いにくい、移動しながらの射撃が難しいなどの問題が発生してしまいます。

アイレリーフ・アイボックスのサイズは倍率によって変化するため、スコープを選ぶ時は低倍率から高倍率までチェックしましょう。

ポイント 2. 明るさ・像のゆがみで選ぶ

視野の明るさで選ぼう

スコープを覗いた時の視野の明るさはスコープを選ぶ上で重要な要素です。

視野のくらいスコープでは暗いところにいる敵を見つけにくくなってしまいます。

特に対物レンズ口径が小さいショートスコープでは明るさに注意しましょう。

像のゆがみで選ぼう

標的をレンズで拡大するスコープには像のゆがみ、という問題が存在します。

ショートスコープの場合、等倍側でゆがみがなくても高倍率側でゆがんでしまう場合やその逆などのパターンがあります。

スコープを選ぶ際は倍率を変化させて低倍率から高倍率まで像の変化をしっかりチェックしましょう。

ポイント 3. 実銃に対応しているかどうかで選ぶ

スコープやドットサイトなどの照準器には実銃対応を謳う製品も多くあります。

一言で「実銃対応」と言っても実銃メーカーのいわゆる「実物」スコープや実銃メーカーのサバゲー用モデル、サバゲー用スコープながら実銃基準で作られているものなど様々です。

サバゲーに適したスコープは低倍率で近くのものにピントが合うなど近距離戦に向くもの、ホップによって着弾点が大きく変わるためゼロインの調整幅が多いものです。

安価なスコープは購入しやすいですが、次世代電動ガンやガスブローバックなどのエアガンを使う場合、反動でゼロインがずれる、レティクルが光らなくなるなどの問題を避けるためにも実銃用または耐衝撃性の高いスコープを選ぶと良いでしょう。

サバゲーにおすすめのショートスコープ10選!【実物も網羅】

安く、レティクルが特徴的なスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.5-4倍
  • アイレリーフ:10cm-12.7cm
  • 対物レンズ口径:30mm

倍率は1.5-4倍、アイレリーフはゴーグルをつけていても見やすい10cm-12.7cmです。

安価ながらスコープ本体、バトラーキャップ、マウントリングが付属します。

また、マウントリングにはレールが付いているため小型のドットサイトなどの装着もしやすいでしょう。

また、ACOG風のシェブロンレティクルのようなレティクルが特徴的です。

コスパの良いショートスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.5-4倍
  • 対物レンズ口径:30mm

サバゲーで使いやすい1.5-4倍の倍率、対物レンズ口径とチューブ径が同じというショートスコープらしい見た目になっています。

ドットサイトを載せられるレール付きマウントリングが付属します。

実物並みの高クオリティが特徴のサバゲー向きスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.2-4倍
  • アイレリーフ: 1.2倍で95mm、4倍で85mm
  • 対物レンズ口径:24mm

ノーベルアームズは日本のスコープメーカー「ハッコー」の技術者が指導して作られており、エアガン用ながら実物並みの高いクオリティで知られています。

サバゲーで使いやすい倍率に加え、工具なしでも回しやすいゼロイン用のノブ、BB弾の被弾からレンズを守り、レンズの光の反射で敵に位置がバレないようにするキルフラッシュが付属するなどサバゲーでも安心して使えるようになっています。

8倍まで対応した狙撃もできるショートスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.2-8倍
  • アイレリーフ: 1倍で80mm、8倍で85mm
  • 対物レンズ口径:24mm

ノーベルアームズのハイエンドモデルSURE HITシリーズのショートスコープです。

倍率は1.2-8倍に対応しており、近距離から本格的な狙撃まで様々な距離の戦闘に使えます。

また、倍率の切り替えリングにレバーが付いており、素早く倍率を切り替えられることが特徴です。

【実物】比較的安い実物対応のショートスコープ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.25-5倍
  • アイレリーフ: 95.5-135mm
  • 対物レンズ口径:26mm

Visionkingは中国の光学機器メーカーです。

倍率はドットサイトのように使えるほぼ等倍の1.25倍から、中距離戦にむく5倍まで。

また、視野の広さや像の明るさが評価されています。円とドットを組み合わせたEotech風のレティクルが特徴です。

キルフラッシュやマウントリングが付属するものなど購入元によって付属品のバリエーションがあるようです。

【実物】ライフルスコープ風で視野が明るいショートスコープ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.5-6倍
  • アイレリーフ: 4.33-3.56(inch)
  • 対物レンズ口径:42mm

先ほどと同じくVisionking製のショートスコープです。

倍率は1.5倍から6倍、倍率的にはショートスコープですが、対物レンズ側が大きくなった本格的なライフルスコープ風の外見で対物径が大きいため視野が広いことが特徴です。

ライフルスコープ風の外見のため、スナイパーライフルに載せても良いでしょう。

【実物】近〜中距離向けのスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.5-4倍
  • アイレリーフ: 80-105mm
  • 対物レンズ口径:30mm

Vector Opticsは安価ながら高品質なことで知られるスコープメーカーで実銃にも対応しています。

アイレリーフが長く、ドットサイトのように使えます。

矢印の先端に狙いをつける近〜中距離向けのレティクルが特徴的です。

【実物】視野が広くクリアなスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1-5倍
  • アイレリーフ: 95㎜~115㎜
  • 対物レンズ口径:24mm

Vector Opticsの等倍〜5倍のショートスコープです。

低倍率側が1倍であり視野が広くクリアなこと、アイレリーフが長く、覗いた時のスコープのフチが細く、ドットサイトのようにして使えることが特徴です。

レティクルは中心のドットと細い線のシンプルなものです。

中心の点は赤く光らせてドットサイトのようにして使えます。

自衛隊向けのドットサイトメーカーのスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1.25-4.5倍
  • アイレリーフ: 78㎜~107㎜
  • 対物レンズ口径:24mm

サイトロンは、自衛隊むけのドットサイトを製造していることでも有名な光学機器メーカーです。

TR-Xシリーズはサイトロンのエアガン用スコープシリーズです。

エアガン用ながら実銃対応の耐衝撃性能があるなど高い性能が特徴です。

【実物】米軍特殊部隊も使うメーカーのスコープはこれ

このスコープの詳細情報

  • 倍率:1-6倍
  • アイレリーフ:88.9㎜
  • 対物レンズ口径:24mm

vortexはアメリカのスコープメーカーです。

実銃用スコープの中では比較的安価ながら高い品質で知られておりタクティカルシューターや米軍特殊部隊でも使われているショートスコープです。

Strike Eagleはvortex社の中では比較的低価格なスコープですが、サバゲー用としては十分すぎる高品質のスコープです。

素早く狙うときは赤いサークルで、精密射撃するときは細かく距離別に狙えるようなレティクルが特徴です。

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ショートスコープ

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まとめ

近距離から中距離の戦闘にむく低倍率のショートスコープは、まさにサバゲー向きのスコープであると言えるでしょう。

索敵やBB弾の飛び方を見ながらの修正射撃など倍率を生かしたゲームが楽しめます。

ただし、低倍率のスコープは設計が難しく、アイレリーフ・アイボックスのサイズや視野の明るさ、ゆがみなど選び方の難しいスコープでもあります。

近距離戦が多く低倍率側をよく使うのか、高倍率側をよく使うのかなど、自身のプレイスタイルに合わせてスコープを選んでみてください。

また、小型ドットサイトと組み合わせて近距離ではドットサイトを使うなど、ドットサイトとスコープの組み合わせもよくみられます。

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