サバゲーにおすすめのホロサイト6選!【世界中の軍・警察で採用】

サバゲーにおすすめのホロサイトを紹介

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江池

サバゲーマー / ライター
サバゲー歴4年。大学のサークルでサバゲーデビューを果たし、今はぼっちで参戦するサバゲーマー。「当たらなければ近づけば良い」の精神で突撃するが、大抵すぐヒットされる人。

クリアな視界と高い性能で知られ米軍をはじめとした世界中の軍や警察でも使われている光学照準器「ホロサイト」の魅力を解説します。

高性能な実物からサバゲーでも使いやすいレプリカホロサイトまでサバゲーにおすすめのホロサイトと、一緒に使いたいエアガンカスタムパーツを紹介します。

サバゲーでホロサイトを用いる3つの魅力とは?

ホロサイトの魅力1. クリアで広い視界

サバゲーで使用するホロサイトの構造
出典:Wikipedia

ホロサイトは、レーザーダイオードの光を反射させレンズにホログラムを投影することでレティクルが見えるという仕組みの照準器で原理は戦闘機や車に使われるHUDと同じです。

レンズで光を反射するコーティングがされているドットサイトと違い、明るくクリアな視界が特徴です。

ホロサイトの魅力2. 実物ならではの高い性能

クリアな視界以外にも、実銃の反動に耐える耐久性や、パララックスと呼ばれるレティクルを覗いた時のずれがないこと、暗いところから逆光でも使えるレティクルの明るさなど高い性能が魅力です。

このほかにレンズが割れたり汚れたりしてもレンズの残っている部分、割れていない部分で照準できる、ドットサイトが照準器の中心にドットが見える位置で狙う必要がある一方、ホロサイトはレティクルが見えていれば正確に射撃できるという特徴もあります。

ホロサイトの魅力3. 軍隊で使われる銃を再現できる

ホロサイトは米軍に採用されたことで有名になり、様々な組織で採用されています。

米軍の特殊部隊や警察まで様々なカスタムを再現するなら、ぜひホロサイトを使ってみましょう。

年代によって使われているモデルが違うのはもちろん、こだわる人はEotechのロゴの形にもこだわるようです。

サバゲーで使うホロサイトを選ぶ際の3つのポイント

ホロサイトの選び方1. 性能にこだわるなら実物を選ぼう

広くてクリアな視界やパララックスのないレティクルなど性能面にこだわるなら実物ホロサイトにチャレンジしてみてください。

また、特にEotechの古いホロサイトは光量が下がったりレンズが劣化したりするなどの問題があるようです。

長く使うことを考えると新品を購入した方が良いでしょう。

ホロサイトの選び方2. 形重視ならレプリカホロサイトもあり

ホロサイトは構造が複雑なため、レプリカのホロサイトは普通のドットサイトと同じような仕組みになっています。

そのため逆光の時は光が反射する、ホロサイトを通して見た景色が暗いなど性能面では実物に劣ります。

ですが、モデルやロゴ・カラーのバリーションが豊富で実物にある輸出規制もなく安定して手に入れられます。

ホロサイトの選び方3. レプリカホロサイトの選び方

レプリカホロサイトは格安のものから比較的値段の高いモデルまで何種類も販売されています。

覗いて見たときにレティクルの光量が低いものや、視界が暗くなるものは避けましょう。

サバゲーにおすすめのホロサイト6選!【米軍採用の実物からレプリカまで 】

安い実物ホロサイトならこれ!

ホロサイトで有名な照準器メーカー「Eotech」の実物品です。

照準器の中では大きなモデルですが、Eotech製の実物の中では比較的安い価格で買えることが特徴です。

電池が単3電池で入手しやすいこともおすすめできる点です。

ナイトビジョンと合わせて使いたい人に最適

EOTech ホロサイト MODEL XPS3(NVG対応モデル)
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Eotech実物照準器の中では小型で新しいモデル「XPS3」です。

夜にナイトビジョンと組み合わせて使うためのナイトビジョンモードがあるモデルで、夜戦の装備にこだわる人におすすめです。

民間シューター装備におすすめ

ホロサイトといえばEotech、というイメージがありますがこちらは米軍に採用されたショートスコープでも有名なVortex製のホロサイトです。

箱のような近未来的な見た目が特徴です。

軍で使われている例もありますが民間シューター装備との相性も良いでしょう。

実物ホロサイトは高い… という人にはこれ!

EOTech EXPS3 スタイル ホログラフィックウェポンサイト
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実物のホロサイトは高性能ですが、実物というだけあって高価なことが欠点です。

サバゲー用に見た目が似ているレプリカが欲しいという人はレプリカのホロサイトを購入しましょう。

性能は実物に劣りますが、入手しやすさと値段が魅力です。

近距離から中距離までカバーしたい人に最適

LEUPOLD D-EVO タイプ スコープ & LCO タイプ ドットサイト セット
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こちらはLeupord LCOホログラフィックサイトとD-Evo 固定倍率スコープのレプリカ照準器セットです。

LCOは箱型の等倍照準器、D-Evoは視線を落とすだけで等倍と4倍を使い分けられるようにZのような形に出っ張ったユニークな形のスコープです。

等倍のLCOで大体の狙いをつけ、スコープで精密に射撃するといった使いわけができ、近距離から中距離までカバーしたい人におすすめです。

独特のレティクルを楽しみたい人におすすめ

ANS Optica Eo.HD 558z XPS3 ホロサイト型 ドットサイト
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Eotechホロサイトは小さい点と円が組み合わさったレティクルが特徴ですが、このZombie Stopperはレティクルがバイオハザードマーク風の形になっています。

照準器のレティクルの形はホロサイトを使っているときに一番目立つ部分なので、ぜひこだわって見てください。

ホロサイトと併せて揃えたいサバゲー用装備・グッズ5選!

ホロサイトのレンズをしっかり守ろう

スコープやドットサイトのレンズにBB弾が当たるとレンズが割れて壊れてしまいます。

特に実物照準器は値段も高いためレンズはしっかりと防御しましょう。

ホロサイトに直接取り付けるタイプなら見た目のリアリティも十分です。

ホロサイトと組み合わせて使うスコープならこれ

ノーベルアームズ 3X Tactical Magnifier タクティカルマグニファイヤー
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ホロサイトと組み合わせて使うスコープ「マグニファイア」(ブースター)です。

近距離では横に倒しておけばホロサイトだけを使って素早く照準でき、中距離では目標を拡大して狙えます。

ホロサイトを通過した像をさらに拡大するため歪みがなく明るいホロサイトを使うようにしましょう。

米軍のM4カスタムにおすすめ

米軍のM4にはホロサイトと一緒にPEQと呼ばれるレーザー照準器が取り付けられています。

実際にレーザーやライトといった機能がついたレプリカもありますが、こちらは電動ガン用のバッテリーケースとして使えるレプリカです。

米軍仕様のM4を再現したい人におすすめです。

予備の照準器も用意しよう

MRPK MBUS タイプ Pro スチール バックアップサイト
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ホロサイトを使う場合、アイアンサイトはホロサイトが故障した時用の予備として折りたたみ式のものが使われます。

サバゲーでは緊急用というより、飾りパーツとして使われていますが、もちろん、被弾や電池切れした時の予備としても使えます。

予備照準器としての機能にこだわらない場合、さらに安いレプリカを選んでも良いでしょう。

特殊部隊装備にこだわるならこれ

特殊部隊仕様のM4の場合、ホロサイトやPEQに加えてサプレッサーが取り付けたカスタムもよく見られます。

電動ガンの仕組み上、完璧な消音はできませんが、消音用にスポンジが入っているため発射音を小さくできます。

高い性能がホロサイトの魅力!

パララックスフリーでレティクルが見えていれば弾を当てられ、クリアで明るい視界など高い性能がホロサイトの特徴です。

つい最近までホロサイトを発売していた唯一のメーカーであるEotechの製品が米軍に採用されたことでサバゲーでも人気になり、レプリカ・実物問わずフィールドで見かけない日はありません。

米軍やロシア軍をはじめとした世界各国の警察で使われている銃を再現するならぜひ購入して見てください。

ホロサイトの画像

レプリカのホロサイトおすすめ7選!【高性能品からコスト優先まで】

10月 13, 2020
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江池

サバゲーマー / ライター
サバゲー歴4年。大学のサークルでサバゲーデビューを果たし、今はぼっちで参戦するサバゲーマー。「当たらなければ近づけば良い」の精神で突撃するが、大抵すぐヒットされる人。

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