江池
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自分の趣味の記録として、友人との思い出作りに、かっこいいサバゲー動画を撮影したいと思ったことはありませんか?
今回はゲームのようなFPS視点で撮影ができるヘッドカメラと、BB弾が飛んでゆく様子を撮影できるガンカメラを紹介します。
また、スマホをガンカメラ代わりにする方法や、編集・撮影の参考にもなるサバゲー動画も紹介します。
目次
サバゲーでガンカメラを使う魅力とは?
ガンカメラの魅力1. 自分のプレイスタイルを見直せる
サバゲー中、自分がいつ、どこで、どこから撃たれたのかを確認したいことはありませんか?
ガンカメラを使えば、自分がどこから、なぜ撃たれたのかを確認できます。
自分の欠点を見直すことは、「サバゲーに強くなる」良い方法です。
ガンカメラの魅力2. サバゲーの思い出になる
自分や友人、チームの様子を撮影したサバゲー動画は良い「サバゲーの思い出」になるでしょう。
サバゲーに遊ぶ楽しみだけでなく、撮影や編集する楽しみが加わることもガンカメラを使うことの大きな魅力です。
ガンカメラの魅力3. ゾンビ対策になる
ターゲットに弾が命中する様子を記録できるガンカメラはゾンビ対策になります。
もちろん、ゾンビプレイヤーをインターネットで「晒す」行為はおすすめできませんが、ルール違反をスタッフに通報する時に証拠映像があるとトラブルを回避できるでしょう。
サバゲーにおすすめのガンカメラ6選!【実用的&高性能】
アクションカメラとして有名なガンカメラはこれ
暗い場所が多く近距離戦がメインの屋内フィールドや動きの多いアタッカーにおすすめのガンカメラは、広角レンズで映る範囲が広く、暗いところや激しい動き、アウトドアに対応しているアクションカメラです。
Go Proシリーズは防水・耐衝撃で手持ちや体に装着しできる小型のアウトドアビデオカメラ「アクションカメラ」というジャンルを作り上げたことで有名なカメラです。
アクションカメラの先駆けとして防水性能、暗いところでも綺麗にうつる、振動に強いなど、高い性能で知られており、世界中のサバゲーユーチューバーに広く使われています。
最新のHero7は最上位モデルのBlack、中間のSilver、廉価版のwhiteの3種類が発売されており、BlackとSilverは4Kに対応しています。
サバゲーにおすすめのGo Proアクセサリー
アクションカメラとして有名なGo Proシリーズには様々なアクセサリーが販売されています。
軍用ヘルメットや銃に装着できるマウントが販売されていることも特徴です。
被弾からカメラを守るならこれ
GO Proを水中で使うためのプラスチック製カバーです。
カメラ本体を覆う仕組みのため、レンズや背面の液晶を被弾から守ることができます。
頭やエアガンは被弾しやすい部分ですし、カメラも高額なためサバゲーには絶対に必要なアクセサリーでしょう。
エアガンにGo Proを取り付けるならこれ
Go Pro用の20mmレールマウントです。
エアガンの横や下側に取り付けると邪魔にならないでしょう。
ソニー製のアクションカメラならこれ
世界的に有名な家電メーカーで、Go Proのカメラセンサーを製造している「ソニー」のアクションカメラです。
高い手ぶれ補正性能や高画質が特徴のカメラです。
体や銃に取り付けたまま構図の確認や操作ができるリモコンが付属します。
先ほどのGo Proは横長、ソニーアクションカムは縦長な形をしています。どちらを選ぶかは装着する場所にもよるでしょう。
比較的安価なベーシックモデルである「AS50」空間光学手ブレ補正機能を搭載した「AS300」、4K対応の「X3000」の3バリエーションがラインアップされています。
サバゲーにおすすめのソニーアクションカムアクセサリー
ソニーアクションカム用の防水ハウジングです。
ソニーアクションカムにはレンズ部分のみを守るレンズカバーも付属しますが、様々な方向から被弾するサバゲーには防水ハウジングがおすすめです。
3人称視点や不思議な映像が楽しめるカメラはこれ
現在のサバゲー動画はヘッドカメラとガンカメラの2視点で撮影した「FPS風」が主流ですが、360度カメラを使うと3人称視点のような映像を撮影できます。
この360度カメラは裏表に2つレンズがついており、魚眼レンズのような映像や、撮影後に構図を動かせるなど、普通のカメラにはない不思議な映像が楽しめます。
スナイパー向けのガンカメラはこれ
ターゲットをズームでき、BB弾が飛んでターゲットに命中する様子を撮影できるガンカメラは屋外戦やスナイパー動画など、中〜長距離での戦いが多いサバゲーマーにおすすめです。
こちらはドローン用のカメラを製造しているRuncamのサバゲー用モデルです。
20mmレールに直接マウントでき、ウェポンライトのような形をしているため、エアガンに取り付けても邪魔になりません。
60m〜30m向きの35mmレンズ、50m〜20m向きの25mmレンズの2つがラインナップされています。
近距離用のガンカメラはこれ
薄型・小型軽量でエアガンに取り付けても邪魔にならないRuncam2はドローン用の小型カメラです。
先ほどのScopecamはズーム対応でしたが、こちらは画角が広い広角レンズ搭載のため、近距離や屋内サバゲーにはこちらがおすすめです。
工作が得意な人なら、別売りのレンズを購入してズームカメラにもできます。
【番外編】サバゲーでカメラを使いこなすアクセサリーはこれ
スコープにカメラを取り付けるならこれ
スナイパーなど「スコープ視点」の映像を撮影するなら、スコープの上にカメラや小型のドットサイトを取り付けられるこのマウントがおすすめです。
長時間のゲームを撮影するならこれ
長時間ゲームを撮影するなら、モバイルバッテリーを使うと良いでしょう。
カメラの背面にバッテリー用のコネクターがあるカメラを使えばよりゲーム中でも充電しながら撮影できます。
スティックタイプのバッテリーであれば、ライトマウントやスコープマウントを使ってエアガンに取り付けることができます。
スマホをガンカメラとして使うことも可能です【グッズを紹介】
スマホ用のマウントが発売されている
スマホをエアガンに取り付ければ、ガンカメラを買うことなくサバゲー動画を撮影できますが、スマホはガンカメラがわりになるでしょうか?
結論としてはスマートフォンをエアガンに取り付けるマウントが発売されているため、スマホをガンカメラとして使うことができます。
専用品にはハンティング用のものが多く、スコープの後ろに装着し、スマホの画面を見て敵を狙います。
また、20mmレール対応のカメラアダプターとスマホを三脚に取り付けるアダプターを組み合わせて使っても良いでしょう。
スマホをガンカメラ代わりに使う場合の2つの注意点
注意点1. 被弾に注意
スマホをガンカメラがわりにする場合、被弾に注意が必要です。
カメラ、液晶はもちろん、本体に被弾した場合にも何らかのダメージがあるでしょう。
耐衝撃・防水のケースや保護フィルムを使ってスマホを被弾から守りましょう。
注意点2. 機能的には専用カメラの方がよい
スマホのカメラは進化していますが、重さやサイズ、アウトドア向きの機能など総合的な性能はやはり専用のアクションカメラの方が優れています。
本格的に動画を撮影する場合は専用のカメラがおすすめです。
スマホをガンカメラとして使う場合におすすめのグッズ
スコープに取り付けるスマホマウント
スコープの後ろ側にスマホを取り付けるためのマウントです。
スコープの覗くのではなく、スマホの画面で照準することになります。
スコープの倍率でズーム撮影ができること、照準のレティクルも撮影できることが特徴です。
20mmレール用のスマホマウント
スマホを20mmレールに装着するためのアダプターです。
スマホのカメラは本体の角にあることが多いため、エアガンの横に取り付けて撮影すると良いでしょう。
複数のマウントとマウントを組み合わせて使おう
20mmレールと三脚ネジのアダプターとスマホを三脚に取り付けられるアダプターを組み合わせても、スマホをエアガンに取り付けられます。
スマホ用三脚アダプターは種類が豊富なため、スマホの形やサイズによってはこちらの方が良いかもしれません。
ガンカメラを使って撮影された実際のサバゲー動画を紹介
世界一有名なサバゲースナイパー「Novritsch」氏の狙撃動画
遠距離の狙撃で次々と敵を倒してゆく映像が爽快なオーストリアのサバゲースナイパー「Novritsch」氏のチャンネルから360度カメラを使った動画です。
高い初速を生かした遠距離狙撃や敵の背後に回り込むなどのプレイヤースキルだけでなく、見やすい編集も動画撮影・編集の参考になるでしょう。
公式サイトではエアガンやガンカメラ・バッテリー、カメラマウントなどのサバゲー用アクセサリーも販売しています。
近距離・屋内戦の「スポーツ系」サバゲー動画
ガンカメラや手持ち撮影などを組み合わせて撮影されたスポーツ系のサバゲー動画です。
暗いところや動きが激しいときでも綺麗に撮影できていることがわかります。
屋内戦や近距離戦ではズーム機能よりも暗いところで綺麗に映るかを重視してカメラを選ぶと良いでしょう。
FPSスタイルのサバゲー動画
日本でヘッドカメラとガンカメラを使ったサバゲー動画を広めた「zakotin」氏のサバゲー動画です。
チームで複数のカメラを使うと、チームプレイの様子も記録に残しやすいでしょう。
先ほどのNovritsch氏もそうですが、初期の動画では一般的なビデオカメラをエアガンに取り付けて動画を撮影しています。
まとめ
一般的なハンディカメラを取り付けていた最初期のサバゲー動画と異なり、現在はアクションカメラの普及も進み、ドローン用の小型カメラのラインアップも増えるなど、サバゲー動画撮影の敷居は格段に低くなったと言えます。
また、カメラの性能も進化し、360度カメラなど全く新しい映像が取れるカメラも発売され、編集方法や撮影方法はこれからも工夫され続けるでしょう。
仲間との思い出や、自分の趣味の記録として、ぜひ、サバゲー動画撮影にチャレンジしてみてください。
江池
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