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スコープというと、スナイパーライフルやアサルトライフルなど、遠距離での狙撃をする際に使うイメージがあるかもしれません。
しかし、ハンドガンにもスコープを装着できるものがあります。
ハンドガンにスコープを付けるメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。
また、おすすめのハンドガン用スコープについても解説します。
目次
- ハンドガンにスコープを取り付ける3つの魅力とは?
- ハンドガンにおすすめのスコープ1.next.design 2×20 ピストルスコープ
- ハンドガンにおすすめのスコープ2.エスツーエス ピストル・スコープ 2×20 Tactical Model PSA-02
- ハンドガンにおすすめのスコープ3.ANS Optical ライフルスコープ 2.5×20 ショートスコープ
- ハンドガンにおすすめのスコープ4.M150 RCO TA31 ECOS COMBO 4×32 タクティカル CQBスコープ
- ハンドガンにおすすめのスコープ5.G33 STS Magnifirere
- ハンドガンにおすすめのスコープ6.ANS Optical ショートスコープ Lurk55 2×42
- ハンドガンにおすすめのスコープ7.EOTech Gen.1タイプ ショートスコープ
- ハンドガンにスコープは「蛇足」ではない!
ハンドガンにスコープを取り付ける3つの魅力とは?
魅力1.取り回しのよい索敵が可能!
ハンドガンにスコープを取り付けると、より遠くまで正確に見通すことができるようになります。
多くの場合、遠くの目標やエリアを索敵するためにはスナイパーライフルに装着したスコープを使います。
しかし、スナイパーライフルなどの「長物」は、取り回しが効きづらいという欠点もあります。
開けた場所ならばまだしも、木の多いエリアや起伏のあるフィールドなどでは、長物が使いづらい場面もあるでしょう。
このようなときに、コンパクトで取り回しのよいハンドガンにスコープを装着していることが役に立ちます。
魅力2.確実なヒットも見込める
やはりスコープを付けると、遠い距離にいる対象への確実なヒットが見込めます。
実弾と違って、BB弾は目で追うことができる速度であり、スコープの中で飛んでいくBB弾の軌跡を見ながら射撃を調整することができます。
取り回しの良さとも相まって、すばやく遠距離の相手にヒットを出すことができることも、ハンドガンへスコープを取り付ける魅力のひとつといえます。
魅力3.自分だけの「オリジナルカスタム」感
ライフルやサブマシンガンをカスタムするという方は多いですが、その一方でハンドガンはデフォルトのまま持っている、という方も珍しくありません。
もちろん、ハンドガンはライフルやサブマシンガンと比べてカスタムできる範囲に限りがあるというのも理由のひとつです。
しかしそんな中で、スコープを付けるというカスタムを施したハンドガンを持っていたとしたらどうでしょうか。
「自分だけのオリジナルカスタム」なハンドガンを持ってサバゲーに臨むのもよいですし、写真撮影などの場面でも一味違った雰囲気を醸し出してくれるでしょう。
ハンドガンにおすすめのスコープ1.
next.design 2×20 ピストルスコープ
ハンドガンに装着するのにぴったりの小型スコープ
このスコープは、全長18cmと比較的コンパクトな製品です。
そのためハンドガンに搭載した際に、取り回しに対する制限が抑えられ、使いやすいといえます。
ハンドガンを構えつつ索敵も行いたい、というような場合には、非常に使いやすいスコープといえます。
しっかりと4点でマウントをホールドするため、手元で射撃をしても、スコープ自体がズレないという利点もあります。
どんな銃にもマッチするオーソドックスなデザイン
スコープの中には、明らかにスナイパーライフル向けというデザインのものもあります。
そうしたものでも機能的には問題はないのですが、ハンドガンの見た目とマッチしているほうがいいという場合もあるでしょう。
このスコープは、ハンドガンにもライフルにも、そしてサブマシンガンにも、あらゆる銃のデザインにマッチします。
自分の持っている好きな銃と合わせられるのも魅力といえるでしょう。
ハンドガンにおすすめのスコープ2.
エスツーエス ピストル・スコープ 2×20 Tactical Model PSA-02
ピストル使用に丁度よい2倍スコープ
スナイパーライフルなどで使用するスコープの倍率は、6倍や12倍など大きな倍率となることが特徴です。
しかし、倍率が大きくなるとその分、手や銃のブレによって対象が見えにくいという問題もあります。
このスコープはその観点でいうと倍率が2倍なので、ハンドガンの射程にぴったりと合う2倍という倍率であることが使いやすいポイントであるといえます。
突起が少なく持ち歩きしやすいデザイン
ハンドガンは取り回しの良さが魅力ですが、それに取り付けたスコープがゴテゴテと凹凸の多いデザインですと、服やその他の装備品と干渉してしまうことがあります。
その点、このスコープは凹凸が最小限に抑えられており、他の装備との干渉がかなり抑えられているというメリットがあります。
ハンドガンの取り回しの良さを失わずに、スコープの恩恵を受けることができます。
ハンドガンにおすすめのスコープ3.
ANS Optical ライフルスコープ 2.5×20 ショートスコープ
スコープを付けても発見され辛い「シーグリーンコーティング」
スコープを付けてサバゲーに臨む際に注意が必要なのは、スコープのレンズに光が反射してしまい、敵に発見されてしまう危険性です。
しかしながら、このスコープは、レンズ部分に「シーグリーンコーティング」が施されており、外からの光を吸収して反射を防いでくれます。
さらに、レンズを覗いた際の視界を明るくしてくれる効果もあります。
レンズキャップ付きでサバゲーでも安心!
双眼鏡やスコープ、ダットサイトなど、レンズを持つ装備品を使う際に心配なのが、レンズの汚れの付着や傷などでしょう。
特に、砂埃や土などの汚れが付きやすいアウトドアのフィールドでのサバゲーには、こうした心配がつきまといます。
このスコープは、フリップアップタイプのレンズキャップを装備しています。
サバゲーなどの場でも安心して使用できるといえます。
ハンドガンにおすすめのスコープ4.
M150 RCO TA31 ECOS COMBO 4×32 タクティカル CQBスコープ
「プロ仕様」なドットサイト&スコープ!
ドットサイトと、4倍率スコープが一緒になったセットです。
塗装は強度に優れた粉体塗装仕上げで、反射を防ぐマット仕様になっています。
また、バッテリーを使わず、ボディ上部のファイバーから引き受けた外光を自動で調光する機能もあります。
さらに、ドットサイトカバー・マウントも付属しており、これ一台でハンドガンが一気に「プロ仕様」になるセットです。
機能とデザインの両立
このスコープとドットサイトの嬉しいポイントとして、機能とデザインが両立されていることが挙げられます。
デザインは紛れもなくプロ仕様ですが、それに見合う機能性もあります。
ハンドガンに装着する上で、機能も大事だけどデザインにも妥協したくないという「本物志向」の方にぴったりのスコープです。
ハンドガンにおすすめのスコープ5.
G33 STS Magnifirere
SOCOM納入品のレプリカモデル!
このスコープは、アメリカの特殊作戦軍「SOCOM」に納入されたスコープのレプリカ品です。
実際の特殊部隊で使われているモデルのレプリカなので、テーマやコスチュームを決めてのサバゲー、撮影などにももってこいの一品です。
スコープ部分を倒すことができる「STSマウント」を採用しており、このギミックもファンにとっては嬉しいポイントでしょう。
ダットサイトと組み合わせて近~遠距離まで対応!
スコープ自体の出来もよいのですが、さらにダットサイトを組み合わせて使うことで、このスコープの真の実力が発揮されます。
STSマウントは倒して等倍・倍率を切り替えて使うことができるため、近距離~遠距離まで対応することができるオールラウンドなスコープといえるでしょう。
サバゲーの場面で様々な活躍が期待されます。
ハンドガンにおすすめのスコープ6.
ANS Optical ショートスコープ Lurk55 2×42
ハンドガンに嬉しい手のひらサイズ
ハンドガンにスコープを装着する場合、やはり長過ぎるスコープは使いづらくなってしまいます。
このスコープは「ショートスコープ」と名のつく通り、全長141ミリと手のひらサイズに収まっています。
機動性を重視する方、ハンドガンをこまめに取り出して使うというシーンにもよくマッチするサイズのスコープです。
除きやすい42ミリレンズ
スコープを選ぶ際に、レンズの口径は重要で、口径には覗きやすさが関わっています。
このスコープは42ミリという非常に覗きやすい口径サイズとなっており、動きながらポイントするというサバゲーの場面ではぴったりです。
また、スナイパーのようにあまり動かずにポイントするわけではないハンドガンでのスコープ用途に最適と見ることもできるでしょう。
ハンドガンにおすすめのスコープ7.
EOTech Gen.1タイプ ショートスコープ
3倍固定+光学照準と組み合わせ可能!
このスコープは、コンパクトながら3倍の倍率があります。
さらにスコープとともにドットサイト・ホロサイトといった光学照準器(サイト)を組み合わせて仕様することができます。
サバゲーなどの場合では、単に大きく見えればいいというものではなく、実際に狙う標的にサイトが合う必要があります。
このスコープであれば、お気に入りのサイトと組み合わせてその要求を満たすことができるでしょう。
嬉しいレンズカバー付き
スコープの中には、本体の軽量化や突起物をなくすために、レンズカバーがついていない製品も存在します。
サバゲーの場面などでは特に、木の枝や砂、石などが当たってしまいレンズが傷つく・汚れるという事態に見舞われることが珍しくありません。
レンズカバー付きのこのスコープであれば、そうしたサバゲーにつきもののトラブルからレンズをしっかりと守ってくれます。
ハンドガンにスコープは「蛇足」ではない!
サバゲーマーの中には、「ハンドガンにスコープは蛇足・不要」とする意見もあります。
しかし、索敵や中距離でのヒット率の向上など、ハンドガンとスコープの相性は必ずしも悪いというわけではありません。
むしろ、これらを組み合わせることで、ハンドガンでの行動の種類が増えることが期待できます。
ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのスコープを見つけてくださいね。
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